とてもさむ～い秋

紅葉前線はどこへやら？　TBで教えてｗ

ふじかわさんの記事にＴＢしてます♪

micronの住んでるのは東京の西。八王子というところです。

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泣けるミステリー。

参名学士さんの推薦本ＴＢ企画に参加しています

ミステリーやサスペンスが持っている本の中で９割を占めてしるほど大好きなジャンル。

通勤電車の中で読むので次から次に買ってもお財布に優しい文庫本が多いです。

そんな中、ハードカバーで重いのを覚悟で買ったとびきり好きな本を紹介します。

重力ピエロ

• 作者: 伊坂 幸太郎
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2003/04
• メディア: 単行本

この本は「このミス」でも２位になったのでご存知の方も多いと思いマス。

ミステリーのジャンルなんですけどね、それだけに収めてはいけないような気がします。

いろいろ考えさせられますし。

ｍｉｃｒｏｎは最後の方を読んでいる時に電車の中でしたが、涙が止まらなくなり

どうしようかと慌てた事があります（笑）

それくらい心が動かされる本なのです。まだ単行本化されてないと思いますが

一読の価値アリですよ。

 

Fine days―恋愛小説

• 作者: 本多 孝好
• 出版社/メーカー: 祥伝社
• 発売日: 2003/03
• メディア: 単行本

この人の文章は優しくて、静かで、強い。

でも決して退屈ではないし、押し付ける感じもない。肩の力を抜いて読むには最適です。

そしてやっぱりラストで泣いてしまうんです（笑）

泣き終わって、改めて本の内容を思い返してみると元気が出てきます。そんな本です。

 

ｍｉｃｒｏｎは泣くとストレスが発散されていくようなので、難解なミステリー（本格）よりかは

こういった内容が好き。

暗黒館の殺人 (上)　　　　　　　

暗黒館の殺人 (下)

• 作者: 綾辻 行人
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2004/09/10
• メディア: 新書

でもね・・・本格読むならこれ（笑）シリーズ化されているので登場人物もわかっていた方が

より楽しめるかと思いますが、今までの内容を忘れたり、知らなくても充分ＯＫです。

いつもね、綾辻さんの本を読み終わると「ちっ！そうだったのか・・・」とか

「なんだよ、そこ気になってたから注意して読んでたのに！」とか悔しい思いを散々させられ

ます。謎をとこうなんて１００年早いって言われてるような気になります（笑）

 

読み方は人それぞれですがｍｉｃｒｏｎはぐぐっと物語りに入り込んでいくので疲れます。

けど楽しいです。今はその時間が無いのが一番残念なんですがね・・・。

コーヒーの時間

美味しいコーヒーを・・・

リモーネさんの記事にトラックバックしておりマス♪

ｍｉｃｒｏｎは高校卒業して今の職に就くまでコーヒー専門店でアルバイトしてました。

その時から気分転換とかお菓子食べる時（笑）などなどにコーヒーを自分で煎れて

楽しむようになりました。

 myドリッパー＆ポット（ＫＯＮＯ式）

コーヒーの道具についてはリモーネさんが素敵な写真と共に紹介されていますので

ご覧になってくださいマセ♪

どちらかというと苦味が強いコーヒーが好き。

気分が乗っていたり、上手くコーヒーを入れることが出来た時はこのお気に入りカップで♪

ご存知、Ｗｅｄｇｗｏｏｄです。

 

本当はカップもいろいろ揃えたい！・・・けれども欲しいのはどれも

お高いのよねぇ(-o-;) 徐々に揃えてみましょう（汗）

 

それにしても・・・今日のソネブロ特に重かったですよね！

この記事が出来上がるまで１時間かかりましたよ。

定期的に更新しようと思っても、記事を書き上げてはエラーで消え・・・の繰り返し。

やっと開いた！と思ったら文字がやたら大きいヘンテコなページが出てくるし（笑）

もうちょっとで良いから環境を変えて欲しいものです。せっかく楽しんでやっているのだから。

 

作ってみました！小豆カステラ♪

あずきカステラ＜作り方＞

ｒｕｒｉさんのレシピに挑戦！！

今回は初心者ＯＫということで、小豆カステラにしました。

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